スター・ウォーズ 最後のジェダイ DVDのネタバレあらすじ:起
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
スターキラー基地での死闘の後、ファースト・オーダーはレイア・オーガナ将軍(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスに反撃を開始、レジスタンスは拠点の惑星ディカーを追われて脱出を開始しました。脱出までの間、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)率いるXウィング・ファイター部隊が時間稼ぎのために出撃、ポーは相棒BB-8とともにファースト・オーダーの戦艦スター・デストロイヤーやドレッドノートに立ち向かい、仲間たちの犠牲もありながら独断でドレッドノートを撃墜しました。
ジオストーム DVDしかし、レイアはあまりにも多大な犠牲を出したポーのやり方に激怒しました。一方、レジスタンスを逃したファースト・オーダー現場指揮官アーミテージ・ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)は最高指導者スノーク(アンディ・サーキス)から叱責され、ただちにレジスタンスを追うよう命じられました。一方、スノークに呼び出されたカイロ・レン(アダム・ドライバー)は自ら父ハン・ソロを手にかけたことで心の弱さを克服したと主張しましたが、スノークは未だに克服できていないと見切っていました。
スターウォーズ8 最後のジェダイのネタバレあらすじ:承
その頃、レイ(デイジー・リドリー)はチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)やR2-D2(ジミー・ヴィー)と共にミレニアム・ファルコンで辺境の惑星オクトーを訪れ、隠遁生活を送っていた伝説のジェダイ・マスター、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)と対面、かつてルークやその父アナキンが使っていたライトセーバーを手渡しますがルークは受け取ってすぐに捨て去ります、それどころかレイを追い返そうとしました。それでも追いすがるレイに、ある日フォースの力を持っていることに気づき、ようやくルークも折れ、3つだけジェダイの稽古をつけてやること、そして自分こそが“最後のジェダイ”であり、ジェダイは滅びゆくということを告げます。オクトーはかつて最古のジェダイ聖堂があった場所であり、聖堂跡の木には古いジェダイの書籍も収められていました。その一方、レイに覚醒したフォースはカイロ・レンのフォースと共鳴し合い、
スター・ウォーズ 最後のジェダイ DVD互いに心の内を読み合うようになっていました。ルークはレイにフォースの基礎を教える一方、かつての弟子だったカイロ・レンことベン・ソロの心に広がる闇を止めることができず、結果として12人いた弟子を全て失うことになったことも明かし、ジェダイが滅びたのは偽善と欺瞞に陥ったため銀河帝国ダース・シディアスにつけこまれたのだと語りました。その頃、逃亡を続けるレジスタンスの艦隊でしたがファースト・オーダーは執拗に追跡、カイロ・レンも自ら戦闘機タイ・サイレンサーに乗って出撃、レイアの乗る旗艦ラダスを撃とうとしましたが躊躇し、他の機が先に攻撃、レイアは宇宙空間に投げ出されてしまいました。しかしレイアはフォースを使って艦に戻るも意識不明の重体に陥ってしまい、代わりにホルド提督(ローラ・ダーン)が指揮を執ることになりましたが、やがてラダスも燃料は残り少なくなってきました。この戦いで銀河大戦時の英雄だったアクバー提督をはじめ多くの命が失われました。
ジオストーム DVDファースト・オーダーの追跡をかわすにはスター・デストロイヤー内部に潜入して追跡装置を無効化する必要がありましたが、潜入するにはコードを解除できる人物が必要でした。