ソ・イングクが新しいキャラクターの光海を作るために孤軍奮闘している。
ソ・イングクはKBS第2新水木ドラマ『
王の顔 OST』で光海役を演じる。5日、扶安セットで古典的で気品のある王に扮したソ・イングクは、光海に深く没頭して表情演技や威厳にあふれた中低音のトーンで、制作スタッフに絶賛された。
『王の顔』側は「ソ・イングクは初めての時代劇とは信じられないほど、
アテンションLOVE OST眼差しや表情の一つにも深さと没入感が感じられた。時代劇に適性を持って生まれた俳優」とし、「中低音の声と呼吸、時代劇トーンが交わって新しい光海を作り出した」とした。
公開された写真でソ・イングクは、青龍袍と翼善冠も被って皇太子に扮した。
王の顔 OSTひげを伸ばした光海の姿から成熟した男の香りが充満して、時代劇での完全に新しい変身に期待を高めている。またソ・イングクの表情演技は、時代劇でのカリスマをさらに引き立てている。謹厳でありながらも哀愁を漂わせた深い眼差しには、
じれったいロマンス OST自身に対する厳格さと内面の痛みを同時に表わしている。